いきなり質問!漢字で「バラ」って書けますか?
ってことで じゃん
答えは「薔薇」 ちなみにそねっちはもちろん書けません!v( ̄Д ̄)v
実家で咲いたバラが綺麗に咲いたので、ティーズにもおすそ分け♫
う~ん 綺麗なバラにはとげがちくちくりんだぜ( ≧Д≦)
というわけで、今回は国語のお勉強!
それは、「床屋」みなさんご承知の通り理容室、散髪屋の別称の事。
ところで、なぜ「床」なんだろう?意外と理由は知らないですよね(-д-`*)ウゥ-
その謎を、そねっちが教えちゃいましょう!!!(ティーズの昔のブログでは詳しくは説明してなかったナリ)
江戸時代、男性の髪の毛を切っていたのは「髪結い」と呼ばれる職業の人でした。
「髪結い」は、橋のたもとや辻など簡易な場所で営業していました。
このような形式で営業していたいろんな職業は、簡易な「床」の上で営業していたので「床店(とこみせ)」と呼ばれ、
「床店」で営業する「髪結い」は「髪結い床」と呼ばれ、
さらにそこから「床」に職業を表す「屋」がついて「床屋」になったのです。
つまり、「髪結い」→「髪結い床」→「床屋」になったというわけ。
髪結いどこいった?Σ( ̄ロ ̄lll)
たぶんいろんな仕事をする「床店」があったんでしょうが、なんで髪結いだけが「床」をもらえたのか?
う~ん 不思議ですね~
タイムマシンを手にいれたら、江戸時代に行って聞いてみようと思います(^^)
今回のお勉強で、そねっちまたお利口さんになってしまいました( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
ではまた次回 お楽しみに♫